はじめての離乳食づくりに!パパママに人気の便利グッズ8選

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はじめての離乳食づくりに!パパママに人気の便利グッズ8選

赤ちゃんの離乳食が始まると、「何を準備すればいいの?」と戸惑うパパママも多いと思います。私も最初はまったくわからず、不安だらけでした。でも実際に使ってみて、「これがあると本当に助かる!」と感じた便利なアイテムがありました。

離乳食初期(生後5〜6ヶ月ごろ)は、にんじんなどの野菜を小さじ1〜2(約5〜10g)からスタート。その後、7〜8ヶ月ごろには、小さじ4〜6(約20〜30g)ほどに増えていきます。毎日少しずつの量を準備するのは意外と大変ですが、便利な道具があればグッと楽になりますよ。

今回は、実際に使ってよかった!と思えた離乳食づくりにおすすめのグッズを8つ紹介します。

ママ
ママ

少しの量でも大変〜

パパ
パパ

道具に頼ろう!


離乳食調理セット(すり鉢・こし器など)

すり鉢やこし器、おろし器がセットになった便利な道具。少量の食材を細かくつぶしたり、なめらかに仕上げたりできます。ブレンダーではうまくいかない少量調理にぴったりです。


ハンドブレンダー

野菜をゆでたあと、ペースト状にするのに使う電動の道具です。スイッチを押すだけで、なめらかな仕上がりになります。とても時短になり、たくさん作って冷凍保存するのにもぴったりです。

離乳食の初期には欠かせないと思うほど、わが家では毎日のように使っています。以前は少し安いタイプのブレンダーを使っていましたが、今使っているものは飛び散りにくく、少ない量でもしっかりつぶせるのが魅力です。使い勝手の良さと仕上がりのきれいさに大満足しています。


耐熱ガラスボウル

電子レンジで食材を加熱するのに便利な耐熱ボウル。ガラス製だからにおいや色がうつりにくく、いつでも清潔に使えます。サイズ違いでいくつか持っておくと便利です。


フリージングトレー

作った離乳食を小分けにして冷凍しておけるトレーは、離乳食づくりに欠かせない必須アイテムです。1つのマスは15ml・25ml・50mlの3つから選べるタイプで、量に合わせて使い分けができます。時期によって使うサイズは変わりますが、離乳食初期には15mlのマスをよく使います。使いたい分だけ取り出せるのでとても便利です。時間があるときにまとめて作っておくとラクになります。


計量スプーン

赤ちゃんの食事量をきちんと量るために欠かせないアイテム。小さじや大さじを正確に測れるスプーンは1本あると便利です。小さじと大さじが一体になったタイプだと使いやすくておすすめ!


ミニヘラ(シリコンスパチュラ)

容器のすみに残ったペーストをきれいにすくえる小さなヘラ。やわらかいシリコン素材でボウルのカーブにもぴったりフィット。調理の無駄を減らし、洗い物もラクになります。


小さめの片手鍋

少しの野菜や魚をゆでるときにぴったりな小さめの鍋です。お湯も少なくてすむし、すぐに火が通るので時短になります。わが家ではこの鍋を5年以上使っていますが、今でも元気に活躍しています。


ホットクック(自動調理家電)

材料を入れてスイッチを押すだけで蒸し料理が完成する便利な家電。ほったらかしで調理が進むので、赤ちゃんのお世話をしながら準備できるのが魅力。時間のない日も助かります。


おわりに

今回は、離乳食づくりに役立つ便利なグッズを8つ紹介しました。どれも毎日使えて、パパママの負担をぐっと減らしてくれるアイテムばかりです。ぜひ自分たちの生活に合ったものを取り入れて、赤ちゃんとの食事タイムを楽しく続けていきましょう。

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