ハイハイの練習がはじまって、日中の笑顔と活動がぐっと増えた頃。
それに合わせて21〜24時の中途覚醒が出たり、早朝5時ごろの早起きが増えました。
「ついに来たか、夜泣き期…!」という感じ。でも、抱っこ紐+ちょこっと生活リズム調整で、だんだんラクになってきています。

パパ
動けるようになった分、寝つきに“波”が出てきた感じだね。

ママ
焦らず“いつも通り”を続けるのがいちばん効くかも。
わが家の7〜8ヶ月頃の様子
- 夜の就寝:21:00
- 中途覚醒:24:00ごろに1回起きて授乳 → そのまま再入眠
- 早朝覚醒:(ときどき)5:00ごろに早起きする日もあり
- 翌朝の様子:機嫌・食欲ともにこれまで通り
きっかけに感じたこと
- 空腹っぽさ(就寝前に「もうちょい飲みたい/食べたい」サイン)
- 日中の刺激が増えた(よく笑う・よく遊ぶ=うれしいけど脳が興奮しやすい)

ママ
“楽しかった日”の夜は、ちょっと起きやすいかも。
効いたもの/様子見のもの(体験ベース)
- 抱っこ紐での寝かしつけ:◯
体温と揺れでスッと落ちる。起きたときの最初の一手は、基本コレ。 - 昼寝を少し短く調整(夜の睡眠を長くする狙い):△(様子見)
夕方の遅い昼寝を短め(20〜30分)に。最終昼寝から就寝までの間隔を少し伸ばすと、夜がまとまりやすい日も。

パパ
“原因当て”より**“いま効いたこと”**を積み上げて気持ちをラクに。
わが家のミニ・ルーティン(20〜30分)
- お風呂 → 体拭き&保湿
- ミルク or 補食(ヨーグルトなど)
- 明かりを落として、同じ絵本1冊+トントン
- ぐずったら抱っこ紐で再入眠(深く寝たらそっと降ろす)
※入眠直前にお腹パンパンは逆効果になりがちなので、直前は軽めに。

ママ
“同じ順番”が合図になるみたい。寝入りがスムーズに。
早朝5時台に起きたときは…
- 部屋は暗いまま・声かけは小さく・刺激を増やさない
- どうしても起きちゃう日は、短い朝寝でリズムを整え直す
使ってみて良かったアイテム
- 抱っこ紐:再入眠の切り札(揺れ+密着が強い)
- スリーパー:体温キープで寝戻りがラク
- やさしい音(オルゴール/ホワイトノイズ):泣き始めの高ぶりを下げやすい
▼抱っこ紐(わが家で使っているもの)
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