妊娠初期症状でつわりがつらかった私が試してよかったことと役立ったアイテム

子育て

妊娠がわかった喜びのすぐあとにやってきたのが、つわりの波でした。
「思ってたよりもつらい…」「何を食べても気持ち悪い…」そんな毎日。

この記事では、私が実際に体験した妊娠初期の症状や、
少しでも楽になった工夫や食べ物・サプリについて紹介します。


心拍確認までの流れと実感

妊娠が判明してから1回目の受診を経て、2週間後に再び受診。
妊娠7週1日で心拍を確認することができました。

さらに2週間後、順調との診断を受けてから母子手帳をもらいに行きました。
その頃から「お腹に赤ちゃんがいるんだ」という実感が少しずつわいてきました。


私が感じた妊娠初期症状の一覧

私が妊娠初期に感じた主な症状は以下の5つです。

  • 吐き気
  • 食欲不振
  • 眠気
  • 倦怠感
  • メンタルの落ち込み

つわりは個人差が大きいですが、私は「吐くまではいかないけど常にムカムカ」が続きました。
特にニラ、ニンニク、白米のにおいが無理で、食事が本当に大変でした。


つわり中に食べられたもの・避けたもの

最初期に唯一食べられたものは、ゼリーと飴でした。
食事というよりも、「口に入れられる何か」を探していた感じです。

ママ
ママ

これだけは食べられた…助かった…

食べやすかったもの

避けていたもの

  • 白米(においがNG)
  • ニラ・ニンニク入りの料理
  • 温かい汁物(湯気のにおいがダメ)

食事で足りない分はサプリで補うことも大事

「食べられない…でも赤ちゃんの栄養はどうしよう」そんなときに助けられたのが葉酸サプリ。

項目数値
推奨摂取量400μg/日
実際の摂取量サプリ1粒=400μg
開始週妊娠5週〜

妊娠初期(〜12週ごろまで)は、1日に400μgの葉酸が推奨されています。
食事で摂りきれない分はサプリで補うのが安心です。

ママ
ママ

産まれてくる赤ちゃんのためにできることはしてあげたい


心も不安定に…気持ちを整える方法

つわりで身体がしんどいだけでなく、気持ちも不安定になりました。
「赤ちゃん大丈夫かな」「仕事休んでもいいかな」など、涙が出る日もありました。

私が試してよかったメンタルケアの工夫はこんな感じです

  • 🎵 オルゴール音を流す(YouTubeなど)
  • 🎬 好きなドラマやアニメを見返す
  • ☎️ 気兼ねなく話せる友人にLINE
  • 💬 パパに「ただ聞いてもらうだけ」でも安心できた
てるてる坊や
てるてる坊や

ママ、がんばってくれてありがとう〜


妊娠初期は「無理しない」がいちばん

つわりや初期症状はいつ終わるか分からないからこそ、
「今できることをやる」以上のことはしない!と決めていました。

実際、妊娠10週ごろから少しずつ吐き気が落ち着いてきて、
お茶漬けなどで胃に優しい食事ができるようになりました。


まとめ

  • 妊娠初期は心と身体の不調が同時に押し寄せてくる時期
  • 無理せず「食べられるもの」「気持ちが落ち着くこと」を優先
  • 葉酸サプリや軽食は少しずつでも続けると安心
  • パパや周囲のサポートもありがたい存在!

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